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2011/09/13Models

Audi A3 Sportbackの一部仕様を変更 A3 Sportback 1.4 TFSIにスタートストップシステムを搭載

アウディ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:大喜多 寛、本社:東京都世田谷区)は、プレミアムコンパクトハッチバックのエコカー減税対象モデル「Audi A3 Sportback 1.4TFSI」の一部仕様を変更し、9月13日より全国のアウディ正規販売店ネットワーク(104 店舗: 現時点)を通じて発売します。

Audi A3 Sportbackは、スタイリッシュなデザイン、スポーティなドライビング性能、環境への配慮や高い作りこみ品質が評価され、日本におけるアウディ販売台数を牽引する人気のプレミアムコンパクトハッチバックモデルです。エントリーモデルのAudi A3 Sportback 1.4 TFSIが搭載する、1.4リッターTFSI(ガソリン直噴ターボ)エンジンは、昨年に一度大幅な改良を受け、平成22年燃費基準+25%を達成。さらに平成17年排出ガス基準75%低減レベル(4つ星)に認定され、それにより自動車取得税1および自動車重量税2が75%減税される、アウディ初のエコカー減税対象車となっています。

今回の変更では、A3 Sportback 1.4 TFSIに「スタートストップシステム」(アイドリングストップ機構)を搭載。車速がゼロになるとエンジンが自動的に停止3、ブレーキペダルをリリースするとセルモーターによりエンジンを再始動させるこのシステムは、ストップ&ゴーの多い都市部での燃費向上に貢献。これにより、昨年すでに16.6 km/ℓ(10・15モード)という高燃費を達成していたA3 Sportback 1.4 TFSIの燃費性能は、さらに18.4 km/ℓ (11% up)にまで高められています。

モデル A3 Sportback
グレード 1.4 TFSI
エンジン 直4 1.4ℓ 直噴ターボ
駆動方式 前輪駆動
ハンドル位置 右
トランスミッション 7速Sトロニック
消費税込み 全国希望小売価格 3,080,000円

1平成24年3月31日までに登録した場合に適応 2平成24年4月30日までに登録した場合に適応
3 条件により、停止させない場合もあります

A3100002

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