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2013/05/16Technology

アウディパーソナルオンラインアシスタントの適応車種を拡大

● デジタル情報提供サービスに、Audi TTとAudi A3 Sportbackを追加
 
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、自宅に居ながらリアルタイムでショールームにいるかのようなサポートが受けられるAudi Personal Online Assistant (アウディパーソナルオンラインアシスタント、略称: POA)と、画面上で自分の好みに合わせて仕様をカスタマイズできるAudi Configurator (アウディコンフィギュレーター)の適用車種を拡大します。

アウディ ジャパンオフィシャルウェブサイト上で提供しているPOAは、ウェブサイトへ訪れたお客様に対して、オペレーターが直接Audi の商品に関する説明やアドバイス、また情報入力のサポートを行う、国内では自動車メーカーとして唯一導入しているサービスです。コンフィギュレーターを体験する、販売店を紹介する、来店予約を行う、画面シェア機能を用いてより詳細な情報のやり取りを行うなど、お客様はインタラクティブに、ご希望に合わせていつでもどこででも利用することが可能です。これまでにも、販売店へ出かける前にもう少し詳しい情報が欲しい、あるいは平日にアウディ販売店へ行く時間がないという方からも好評を得ています(年中無休、かつ11時から22時半まで対応)。

一方Audi Configuratorは、ボディカラーやインテリア、ホイールなどを、画面上で画像を確認しながら、自分好みの仕様にカスタマイズして、オリジナルモデルをつくることができます。カスタマイズした仕様はPDF形式の見積書として保存が可能。また見積りページから、支払い金額やローン利用時の月々の支払い額などの購入シミュレーションを確認することもできます。

これまで両サービスの適応車種は、Audi A1 / Audi A1 Sportback / Audi A4 / Audi A4 Avant / Audi A5 / Audi A5 Cabriolet / Audi A5 Sportback / Audi Q3 / Audi Q5の9モデルでしたが、このたびAudi TTとAudi A3 Sportbackという人気モデルを加えることで、さらにお客様の利便性を高めます。

アウディ ジャパンは2011年に、輸入車ブランドとしては初の試みとしてスマートフォン専用の公式サイト(m.audi.co.jp/)をリリース。また昨年はドイツ本社AUDI AGが、日本と同様にアウディ パーソナルオンラインアシストとアウディ カーチャット(日本未導入)のサービスを導入しており、独経済誌『Wirtschaftswoche』が選出する、デジタルブランドマネージメントの優良企業「デジタルブラントチャンピオン2012」に認定されています。

アウディジャパンは今後も「Vorsprung durch Technik (技術による先進)」の精神にのっとり最新の技術を活用し、インタラクティブに、いつでもどこででも、お客様が欲しい情報をご提供できるように努めてまいります。

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