インゴルシュタット発：ドイツの自動車専門誌auto motor und sport（アウトモーター ウント シュポルト）が行った読者投票で、アウディは3 部門で1 位に輝きました。この人気あるドイツ自動車有力専門誌の読者によって、アウディA3、A6、Q7 が各クラスの2007 年ベストカーで最優秀モデルに選出されました。自動車業界において最も権威あるこの読者投票で、アウディは新たな成功の歴史を書き加えました。
アウディQ7 が読者投票の対象となったのは初めてのことでしたが、激烈な競争にもかかわらずSUV クラスで最高数の得票を集めました。Q7はこのセグメントにおける新しい基準となったといえるでしょう。アウディブランドが世に問う初のSUV となったQ7 は、その際だったオンロード性能と優れたオフロード特性、表現力豊かなデザイン、アウディに共通の高い品質などを備えて、競合他車と一線を画しています。この車の特徴を高く評価しているのは、もちろんauto motor undsport 誌の読者ばかりではありません。ご購入頂いた数多くのお客様からも賞賛の声が寄せられています。
エグゼクティブクラスで1 位となったアウディA6 は、2 年連続でドイツ国内のマーケットリーダーとして君臨しています。エレガントでスポーティなA6 は、セダンとアバントの2 タイプを設定。この成功を収めたモデルラインには、2006年にスポーティなS6 とA6 オールロードクワトロが追加されました。
アウディA3 がコンパクトクラスで1 位を獲得したのは、これで3 回目となりました。アウディは、A3により、コンパクトなサイズのなかにプレミアムな品質を盛り込むことが可能であることを実証しました。A3 には3 ドア（日本では2005 年まで販売）とスポーツバック、そしてS3（日本未導入）というバージョンが設定されています。
(写真)左からauto motor und sport 誌編集長のベルント・オストマン氏、アウディAG 取締役会会長ルパート・シュタートラー。
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