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2008/03/25Models

アウディ R8、「2008 ワールドパフォーマンスカー」および 「2008ワールドカーデザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞

● 2008ワールドカー・オブ・ザ・イヤーでアウディR8がダブル受賞
● アウディは、ワールド カー・オブ・ザ・イヤーで最も受賞回数の多いメーカー

インゴルシュタット/ニューヨーク発:アウディR8は、「2008ワールドカー・オブ・ザ・イヤー」において、「ワールドパフォーマンスカー」および「ワールドカーデザイン・オブ・ザ・イヤー」の2つのカテゴリーで1位に輝きました。アウディのスーパースポーツカーであるR8は、世界24ヶ国47名から構成されるワールドカー・オブ・ザーイヤー選考委員によってこれら2つのタイトルに選ばれました。

選考委員会は、アウディR8受賞の理由を次のように説明しています。「ミッドシップ420馬力のV8エンジンとアルミニウム構造による、素晴らしいパフォーマンス。さらに、ドライバーが自信を持って極限まで攻めることのできる、卓越したバランス、洗練性、コントロール性において他モデルより抜きん出ていること。このサイズのカテゴリーのクルマとしては驚くべき精密さを持っていること。」

昨年の「ワールドパフォーマンスカー」はアウディRS4が受賞しています。アウディは、このパファーマンス・カテゴリーにおいて2年連続の受賞となりました。今年、同賞の最終選考にはR8を含めて2台のアウディモデルが残り、もう1台のアウディS5はトップ3のファイナリストに選ばれています。

さらに、「2008ワールドカーデザイン・オブ・ザ・イヤー」にもアウディR8が選ばれました。選出理由は次のとおりです。「スポーツカーの概念を見事に塗り替えている。R8のデザインは、ノーズのストレーク(エアインテークフィン)から、大きな話題となったBピラー後方に垂直にデザインされた“ブレード”まで、印象的、オリジナルかつ興味深いディテールに溢れている。」

米国サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート・ユニバーシティでスクール・オブ・インダストリアル・デザインのエグゼクティブディレクターを努めるワールドカー・デザイン・エキスパートのトム・マターノは、アウディR8について「秘められたテクノロジーを視覚的に見事に表現した、テクノ・アイコニック・デザイン(Techno-Iconic Design:テクノロジーを象徴するデザイン)の完璧なパッケージである」と、コメントしています。

昨年の「ワールドカーデザイン・オブ・ザ・イヤー」はアウディTTが受賞しているため、同賞においてもアウディが2年連続の受賞となりました。

2005年に初開催された「ワールドカー・オブ・ザ・イヤー」では、アウディA6が総合1位に輝いています。

これらをトータルすると、総合1位が1回、カテゴリー別に4回受賞したことになり、アウディは、「ワールドカー・オブザ・イヤー」で最も受賞回数の多い自動車メーカーとなりました。

「ワールドカー・オブ・ザ・イヤー」についてはwww.wcoty.comをご覧ください。

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