アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、2007年通年の登録実績において、前年を上回る(プラス1%)15,224台に達成しました。これは、1988年以降の20年間において過去3番目の登録台数であり、純輸入車市場におけるシェアも1993年以降最高の6.6%(前年は6.2%)に向上しました。
2007年、アウディAGの世界販売台数は、前年905,188台を大きく上回る95万台以上。14年連続の成長、12年連続で新記録の更新を達成しました。この好成績と同じく、アウディジャパンも前年を上回る15,224台を登録しました。純輸入車市場マイナス6%、多くの輸入ブランドが前年比マイナスとなる非常に厳しい市場環境の中、アウディをプラスに導いた大きな原動力となったのはアウディQ7 とアウディTTの好調な販売です。アウディQ7は、アウディにとって新しいセグメントに最新世代のSUVモデルとして投入され、欧州を中心に世界的にも好調な販売を維持しています。アウディTTクーペは2006年10月、アウディTTロードスターは昨年6月に発売され、日本におけるアウディ販売全体の2割強を占めるまでに伸張しました。
アウディジャパンにとって昨年最大のトピックスは、なんと言ってもアウディR8でした。ブランドスローガンである"Vorsprung durch Technik(技術による先進)"を高い次元で具現したハンドメイドによるアウディ初のミッドシップスポーツカー、アウディR8。昨年度の日本割り当て台数50台は7月の発表前には、すでに予約で完売状態となりました。現在、約30台のバックオーダーを抱え、お客様への納車は約5ヶ月待ち状態で、期待以上の素晴しいスタートを切っています。このアウディR8の登場により、アウディ本来のスポーツプレミアムイメージはさらに高まっていくことを期待しています。
新しいセグメントに参入したアウディR8およびアウディQ7により、アウディA6モデルラインアップ以上のアッパーミドルセグメントのアウディ全体に占める割合は、前年比11%強の成長を示し、アウディジャパンが掲げる「質的成長戦略」が着実に効果を表していると言えるでしょう。
全般的に厳しい日本の自動車市場環境の中で、今年も引き続き、お客様のアウディに対する信頼と期待に応えるべく質的成長戦略を継続してまいります。