<インゴルシュタット発、2010年11月2日>
●23億ユーロの営業利益(第1四半期~第3四半期)
●8.7%の営業利益率(第1四半期~第3四半期)
●Audi AG 取締役会会長(CEO)ルパート シュタートラー:
「受注状況ベースで見ると、第4四半期も好調を維持、通年では素晴らしい業績を達成する見込み」
●Audi AG 財務担当取締役(CFO)アクセル ストロットベック:
「全世界の受注台数は我々の予想を超え、工場は2011年までほぼフル生産の予定」
アウディグループの2010年第3四半期(7月~9月)における売上高は、84億ユーロ(2009年72億ユーロ/前年同期比17.7%増)、営業利益は過去最高の9億4,000万ユーロ(2009年3億4,800万ユーロ/前年同期比較169.3%増)、販売台数は、274,421台(2009年239,172台/前年同期比14.7%増)となりました。
2010年第1四半期~第3四半期(1月~9月)の売上高は、260億ユーロ(2009年217億ユーロ/前年同期比19.9%増)、営業利益は、23億ユーロ(2009年12億ユーロ/前年同期比93.8%増)営業利益率8.7%、販売台数は、829,307台(2009年704,976台/前年同期比17.6%増)となり、営業利益と販売台数において過去最高の記録となりました。
アウディグループの良好な業績は、全世界的な需要の回復と魅力的なモデルラインナップによるものです。Audi AG CFOアクセル ストロットベックは「この記録的な利益は、弊社の世界的な魅力度を反映するとともに、持続可能で収益性の高い成長路線をあらわすものです」と、述べています。またアウディは、中国における顧客満足度調査の「購入」および「サービス」カテゴリーで、初めて首位の座を獲得しており、「全世界の受注台数は我々の予想を遥かに超え、工場は2011年までほぼフル生産の予定」と、ストロットベックは付け加えています。
アウディは、世界の販売台数について2010年に約108万台、2015年には150万台の目標を掲げています。アウディグループは、この成長を確実なものとするために、生産能力を引き上げ、今後3年間に9億ユーロを投資し、ジュールの生産拠点をフルスケールの自動車工場に拡張、1,800人の新規雇用を行う予定です。これにより2013年からは、年間125,000台の車両がジュールの生産ラインから市場に送り出され、Audi TT、Audi TT Roadster、Audi A3Cabrioletに加えて、新しいAudi A3派生モデルを生産する予定です。
Audi AG CEOルパート シュタートラーは2010年の業績について「受注状況ベースで見ると、第4四半期も好調を維持し、通年では非常に素晴らしい業績を達成する見込みです」と述べています。そして「引き続き力強い成長を続けている中国と同様に、急速な需要の回復を見せる米国の状況も業績を後押ししています」と、Audi AG CFOアクセル ストロットベックはコメントしています。
第3四半期:売上高 84億ユーロ
第3四半期:営業利益 9億4,000万ユーロ(過去最高)
第3四半期:販売台数 274,421台
第1四半期~第3四半期:売上高 260億ユーロ
第1四半期~第3四半期:営業利益 23億ユーロ(過去最高)
第1四半期~第3四半期:販売台数 829,307台(過去最高)