
アウディ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、2010年7月の登録台数実績が、1,322台(前年同期:1,025台、前年同期比:+29%)となり、14ヶ月連続で前年同期を上回り、アウディ ジャパンが発足した1998年以来、7月単月として過去最高を記録したことを発表します。その結果、2010年1~7月の累計登録台数は9,940台(前年同期:8,402台、前年同期比:+18%)となり、純輸入車市場におけるAudiのマーケットシェアが、9.6%(前年同期:9.4%、前年同期比:+0.2ポイント)へ上昇しました。
販売が好調な要因として、以下の理由が挙げられます。
1) 独自キャンペーン「Audi eco car Bonus Campaign (アウディ エコカー ボーナス キャンペーン)」への関心
2) A3 Sportback 1.4 TFSI エコカー減税対象車、A5 Sportback、Q5の販売好調
本年3月にエコカー減税対象車に認定されたA3 Sportback 1.4 TFSIは、クラストップレベルの燃費性能、スポーティなエクステリアデザイン、機能的でクオリティの高いインテリア、7速SトロニックやTFSI(直噴ガソリン過給エンジン)による優れた走行性能などが高く評価され、好調な販売を続けています。デビュー以来、デザインと機能性、環境性能の高さで人気のA5 SportbackやQ5の販売も好調に推移しています。アウディ ジャパンは、引き続き環境性能に優れ、走りの楽しさにあふれる魅力あるモデルをお届けし、お客様の信頼と期待に応えてまいります。