●5種類の新しい駆動システム搭載モデルが3つのラリーに参加
●アウディバランスドモビリティ、A3 e-tron、A3 TCNG、Q5 HFC、Q5 hybrid quattroの各システムに栄誉
<インゴルシュタット発、2011年5月24日>
5月18日から22日にベルリンで開催された、第11回ミシュランチャレンジビバンダムのモットーは、「クリーン、安全、コネクテッド(つながり)」。アウディは、このモットーに沿った技術と製品でこのフォーラムに参加しました。見本市ブースでは、アウディバランスドモビリティ、アウディコネクト、アウディドライバーアシスタンスシステムといった興味深い技術の数々を展示。テンペルホフ見本市会場とベルリン市街で開催されたラリーと試乗会には、5種類の新しい駆動システムを搭載したアウディモデルが参加しました。
持続可能なモビリティに関する世界最大のフォーラムの1つに数えられるミシュランチャレンジビバンダムは、ベルリンのテンペルホフ空港跡地で、5月18日から22日まで開催されました。この会場には代替燃料や資源にやさしい駆動コンセプトを採用した120台もの車両が集結しました。その中には、画期的な技術を採用したアウディのスタディモデルや量産開始間近のモデル5車種も参加していました。
イベントのハイライトは、5月18日に行われたラリーです。性能とハンドリングのテストは、ベルリン南西に位置するリンテにある「ADACドライビングセーフティセンター」で実施されました。エネルギー消費量とCO2排出量に加え、加速、ハンドリング、騒音なども審査されました。
アウディは、都市部および周辺部の125kmを走るバッテリー電気自動車ラリーに、A3 Sportback e-tronを投入。ライバル12台との競争となったこのラリーで、アウディは秀逸なハンドリングが高く評価され、他の2台とともに同率1位でゴールしました。
また、ブランデンブルクを走る抜ける300kmのループコースで行われたインターシティラリーには、アウディから、天然ガスを燃料とするA3 TCNG、燃料電池ドライブシステムを搭載したQ5 HFC、量産開始間近のQ5 hybrid quattroとAudi A8 3.0 TDIの4台がエントリーしました。きわめて燃料効率の良い150kW(204ps)のTDIを搭載したラグジュアリーセダンA8 3.0 TDIは、平均燃費4.9リットル/100km、CO2排出量129g/kmという傑出した値を記録。4台のライバルと競い合ったA3 TCNGは「内燃エンジン搭載のプロトタイプ」カテゴリーで1位となりました。
イベント最終日となった5月22日(日)には、A8 3.0 TDI 10台によるエコドライビングチャレンジが行われました。ADACがランダムに抽出した10のドライバーチームが300kmを走行し、最少の燃料で最高のタイムを目指しました。優勝チームの平均燃費は4.7リットル/100kmと発表されたときは、会場に大きなどよめきが起こりました。2位のチームも4.9リットル/100kmという素晴らしい結果を残しています。
デザインコンテストにおいては、アウディバランスドモビリティの一環としてCO2ニュートラルなモビリティを追求する統合的ソリューション、e-gasプロジェクトがイノベーション・アワードを受賞しました。風力発電によるグリーン電力が、多様な代替燃料技術のエネルギー源となっています。電気、水素、そしてメタンガスが、持続可能かつエコロジカルに、未来の電気自動車、燃料電池車、そしてガス燃料車を走らせます。
追加情報はwww.audi-balanced-mobility.deから入手可能です。