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2012/09/19Models

Audi A8 / A8 L を仕様変更

● 高効率な4.0 ツインターボエンジンに変更

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、アウディのラインナップの頂点に立つ、プレミアムラグジュアリーサルーン Audi A8 / A8 L の一部仕様を変更し、9月18日より全国のアウディ正規ディーラー(104店舗、現時点)を通じて販売中です。

Audi A8 / A8 L は、The Art of Progress (アート・オブ・プログレス:革新の美学) をコンセプトに、2010年に登場したアウディのフラッグシップモデルです。細部に渡りアートの領域にまで高められた美しいデザインと、軽量で高いボディ剛性と受動安全性を誇るアルミニウムボディ ASF(アウディ スペース フレーム) などを採用し、数々の革新的テクノロジーによって、ラグジュアリークラスに新たな価値をもたらしています。

このたびAudi A8 / A8 L に用意される4.0ℓV型8気筒ガソリン直噴(FSI)ターボエンジンは、従来の4.2ℓモデルとの比較で、48ps / 155Nmプラスという大幅な出力トルクアップを果たしながら、JC08モード燃費においては9.8km/ℓ(A8 4.0 TFSI quattro)に留まっています。ダウンサイジングコンセプトに基づき開発された小型軽量のツインターボチャージャーの搭載をはじめ、減速エネルギーを電気エネルギーへ変換しバッテリーへ還流させるエネルギーリカバリーシステムや、スタート ストップシステム (アイドリングストップシステム)、一定の走行条件において、8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステム(気筒休止システム)などにより、エンジンの効率が極限にまで高められたことによってもたらされています。

このパワフルで高効率なエンジンには、多段化によりさらに燃費向上に寄与する8速ティプトロニックトランスミッションが組み合わされます。さらに、高出力を路面へと確実に伝達する quattro (フルタイム4WD)、スポーティかつ快適な乗り心地を実現する「アダプティブエアサスペンション」、先進のセーフティシステム「アウディプレセンス」、またフラッグシップモデルにふさわしく、BOSEサラウンドサウンドシステムを標準装備し、加えてスピーカーから逆位相の音を発することで騒音を低減するアクティブノイズキャンセレーションなど、高いコンフォート性能も兼ね備えます。

これら数々の特長を備えるAudi A8は、さらにラグジュアリークラスをリードします。

車両本体価格

モデル / エンジン / ステアリング / 駆動方式 / トランスミッション / 希望小売価格(税込)

Audi A8 3.0 TFSI quattro / 3.0リッターV型6気筒DOHCスーパーチャージャー / 右 / クワトロ / 8速ティプロトニック / 9,620,000 円

New Audi A8 4.0 TFSI quattro / 4.0リッターV型8気筒DOHCインタークーラー付バイターボ / 右・左 / クワトロ / 8速ティプロトニック / 12,000,000 円

New Audi A8 L 4.0 TFSI quattro / 4.0リッターV型8気筒DOHCインタークーラー付バイターボ / 右・左 / クワトロ / 8速ティプロトニック / 13,350,000 円

Audi A8 L W12 quattro / 6.3リッターW型12気筒DOHC / 右・左 / クワトロ / 8速ティプロトニック / 20,610,000 円

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