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2013/03/15Company

Audi、2012年の業績好調。2013年も現在の成長を維持する意向を表明

● 2012年、145万台以上を出荷、売上高488億ユーロ、営業利益54億ユーロ、営業利益率11%を達成
● AUDI AGの取締役会会長ルパート シュタートラ—は「2012年、弊社は当初の目標を凌ぐ成果を達成すると同時に、魅力的なプレミアムブランド"ドゥカティ"を迎えた」とコメント
● 過去最高額の投資:2015年までに、およそ110億ユーロを、新技術の研究開発と世界各国の生産設備の拡大に投資
● 従業員の雇用拡大:ドイツ国内だけで新たに1,500人を雇用、700人規模の実習生制度を実施

インゴルシュタット、3月12日発。2012年、アウディグループは当初の目標を大きく凌ぐ成果を残しました。ヨーロッパ経済圏や複数の国で起こった累積債務危機の影響を大きく受けたにも関わらず、アウディは、生産台数、出荷台数、売上について過去の記録を更新しました。昨年度、アウディは145万台以上の自動車を販売し、売上高を488億ユーロに押し上げました。アウディグループ全体でも、営業利益が54億ユーロに増加し、創業以来最高の値となりました。営業利益率は、当初目標の8~10%を上回る11%を達成。これを受け、アウディは、2013年も現在の成長と新規顧客獲得を維持する意向を表明しました。さらに、ドイツ国内のみでおよそ1,500人を新規雇用すると同時に、700人の青少年を実習生または訓練生として受け入れる準備を始めました。

アウディは、300人以上の各国プレスを迎えたインゴルシュタット本社での年次記者会見において、昨年度における経営実績を報告しました。会見でAUDI AGの取締役会会長ルパート シュタートラ—は「2012年は、多くの成功を成し遂げることが出来ました。当初の目標を凌ぐ成果を達成すると同時に、魅力的なプレミアムブランド"ドゥカティ"を迎えました。私たちは、2つの新規計画の実施を伴って2013年も現在の成長を維持することで、長期間に渡り業界をリードしてきた実績をより強固なものに致します」とコメントしました。2016年から、アウディは次世代Audi Q5をメキシコ・サンホセチアパに建設中の新工場で生産します。

2012年は、アウディにとって数々の記録を塗り替えた年となりました。昨年、アウディは全世界に向けて145万5,123台の製品を出荷しました (2011年実績:130万2,659台)。これは前年比11.7%増となり、新たに15万2,500人の新規顧客を獲得したことになります。また、売上高は前年度10.6%増の487億7,100万ユーロ (2011年実績:440億9,600万ユーロ) に達しました。

各国での経済状況がますます悪化しているにも関わらず、アウディグループの2012年営業利益は過去最高の53億8,000万ユーロ (2011年実績:53億4,800万ユーロ) に達しました。営業利益率は11% (2011年実績:12.1%)を達成し、当初目標の8~10%を再び大きく上回りました。

2012年の流通コストは、45億9,300万ユーロ (2011年実績:35億9,900万ユーロ) となりました。同費用が昨年比で増加した背景には、販売台数の増加と、ロンドンや北京にオープンしたデジタルショールーム"Audi City"に代表される戦略的販売コンセプトの実現や、複数の新型モデルの発売開始などによる、マーケティングコストの上昇があります。

2012年におけるアウディグループの財務関連収益は5億7,600万ユーロ (2011年実績:6億9,200万ユーロ) でした。その結果、この収入を含む、グループ全体での税引き前利益は、59億5,600万ユーロ (2011年実績:60億4,100万ユーロ)となりました。

主要利益状況の好調は、その企業の収益性の高さを物語りますが、アウディグループは世界でもっとも成功している自動車メーカーのひとつだと言えます。さらに11%の営業利益率ですが、これを税引き前利益で計算した場合には、驚異的な12.2% (2011年実績:13.7%) になります。投資利益率は30.9% (2011年実績:35.4%) でした。

AUDI AGの財務担当取締役のアクセル ストロットベックによれば、今季の高い収益率は成長戦略の成功を表していることになります。ストロベックは将来に向けた投資は経営判断が先を見通したものだとして「我々はすでに、2011年に過去最高規模の投資を実行しています。そして今回、2015年までの間、現在の成長を継続させる年平均35億ユーロを超える投資計画を実行に移します」とコメントしました。

過去数年に対して行われた大型投資はすでに、償還の段階を迎えています。2011年秋に発売された新型Audi Q3は2012年に初めて通年生産されました。ヨーロッパだけで、8万台を上回るAudi Q3を販売しました。同じく2011年秋に販売が開始されたAudi A6 Avantも、ヨーロッパでの著しい成長の要因となりました。2012年におけるAudi A6 Avantの販売台数は、前年比38.9%増の6万3,100台に達しました。ヨーロッパにおける全モデル合計の販売台数は73万9,000台に達し、市場の状況が厳しいものとなった前年度に比べて1.8%の増加となっています。

アウディは、アメリカ合衆国において、すべての月で販売実績が前年比を上回り、2011年から続く成長を続けました。さらに、中国においてはプレミアムセグメントでのリードを保ちました。アウディの海外市場に対する積極戦略は、50を超えるマーケットで過去最高販売台数を記録するという、良好な結果となりました。

労働意欲の高い従業員なくして、企業の目標達成はありません。アウディの経営陣は、すべての従業員による努力と実績を高く評価しており、従業員への利益還元を実施します。ドイツにおける労働組合員に対して、平均8,030ユーロの利益還元が行われます。2013年には、ドイツ国内だけで1,500人の新規雇用を行い、さらに700人の若い人たちを実習生または訓練生として受け入れます。

アウディは、2013年および2014年においても、売上高が微増の傾向を示すと予測しています。
販売台数の増加によるだけでなく、これまで継続されてきた生産性の改善や会社組織の効率化の成果が現れることで、収益の増大が実現すると考えられます。全世界で実施されるCO2排出量に関する規制への対応や全世界的な生産ネットワークの構築など、新製品や新技術開発に向けて多くの投資が予定される中、営業利益予率は8~10%を目標としています。

この目標達成は、今後発表されるニューモデルによって後押しされます。ジュネーブモーターショーにて発表されたAudi A3 Sportback e-tronをはじめとして、アウディは積極的なニューモデルの発表を継続します。今年中に発表が予定されているAudi A3 Sedanは、アメリカ合衆国と中国における販売実績を向上させると考えられます。この他に、スポーティタイプのRSモデルが、これまでにないレベルで展開され、2013年にはAudi RS7 Sportback、RS Q3、RS6 Avant、RS5 Cabrioletの発表が予定されています。

さらなる詳細については、www.audi-mediaservices.com/apc2013 をご参照下さい。

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