
● アウディのブランドコンセプト“Vorsprung”に共感し、ブランドアンバサダーに就任
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は2013年1月より、男子プロゴルファーの石川遼(いしかわ りょう)選手とスポンサー契約を締結いたしました。これにより石川選手は、アウディのブランドアンバサダーに就任いたします。
この契約は、石川選手の独自の革新的なプレースタイルやチャレンジスピリット、その生き様と、アウディが優れた自動車を作り続けるために掲げている「Vorsprung」(ドイツ語で「先進」の意)のブランドコンセプトが共感したことにより実現したものです。帽子の左サイドにはAudiのロゴが掲出され、世界を舞台にますますの活躍が期待される石川選手を応援するとともに、ゴルフファンを中心としたターゲット層に対し、アウディブランドの認知度とイメージの向上を図っていきます。
石川選手は、アウディ ジャパンが協賛しているゴルフトーナメント、フジサンケイクラシックにおいて、2009年、2010年と2連覇を果たしています。その際に副賞として授与された、Audi A5 Cabrioletを愛車にしてきたという縁もあります。アウディ ジャパンは、今後も安全で快適な移動手段となる新たなアウディの提供を通じ、石川選手の活動をサポート、応援していきます。
<石川遼選手のプロフィール>
生年月日 1991年9月17日
出身地 埼玉県松伏町
身長/体重 175cm/72kg
プロ入り 2008年1月10日
主な戦績(2012年)
優勝:三井住友VISA太平洋マスターズ
2位:プエルトリコオープン(PGAツアー)
3位:セガサミーカップゴルフトーナメント
4位:キヤノンカップ
6位:コカ・コーラ東海クラシック、
マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、
カシオワールドオープンゴルフトーナメント、
ゴルフ日本シリーズJTカップ
6歳でゴルフをはじめ、ジュニア時代から輝かしい成績をおさめる。2007年5月、アマチュアとして初出場した国内男子ツアー「マンシングウェアオープンKSBカップ」において史上最年少の15歳8ヶ月で優勝を飾り、ギネス世界記録に認定される。2008年1月にプロへと転向。1年目から賞金ランキング5位に入り、史上最年少での1億円プレーヤーとなる。プロ2年目には、マスターズなどの海外トーナメントに出場。年間で4勝、賞金は1億8000万円を超え、最年少賞金王に輝く。2010年には「中日クラウンズ」で優勝、最終日にマークしたスコア「58」が 世界最小ストロークとして2度目となるギネス世界記録に認定された。そして2012年、米PGAツアーに挑戦、プエルトリコオープンで2位に入るなどの成績を収め、 2013年シーズンのUS-PGAツアーのシード権を獲得。 また昨年の三井住友VISA太平洋マスターズでは、日本ツアー史上最年少21歳1ヶ月25日で、通算10勝目を飾っている。