● Audi Team HitotsuyamaがスーパーGT GT300クラスにて3位
● 2.5リッターTFSIエンジンが5度目のInternational Engine of the Yearを受賞
● Audi Magazine デジタル版を大幅リニューアル
● 軽井沢ジャズ・フェスティバルに協賛
Audi Hitotsuyama RacingがスーパーGT GT300クラスにて3位
7月12～13日に宮城県・スポーツランドSUGOで開催されたSUPER GT 第4戦 「SUGO GT 300KM RACE」にてAudi Team Hitotsuyama - R8 LMS ultraはGT300クラスにて3位となりました。雨が降ったり止んだりと不安定な天候の中、混戦を巧みにコントロールし戦略的なレース展開により今季初の3位表彰台に登りました。スポーツランドSUGOは、SUPER GT開催サーキットの中ではAudi R8 LMS ultraが得意とするサーキットの一つです。第4戦は公式練習から悪天候に見舞われ、公式予選は濃霧のため翌日に延期されるなど、混沌としたコンディションの中スケジュールは進み、その公式予選ではリチャード・ライアンが難しい路面コンディションをしっかりと掴み取り、今シーズンベストとなるクラス７位を獲得、午後の決勝レースに向け弾みをつけました。決勝レースでは刻々と変化する天候に、多くのライバルが戦略を誤り脱落していきましたが、#21 Audi R8 LMS ultraは一切のミスを犯さず、完璧なレース戦略で今シーズン初となる3位表彰台を獲得することが出来ました。
2.5リッターTFSIエンジンが5度目のInternational Engine of the Yearを受賞
インゴルシュタット/シュトゥットガルト、2014年6月25日 - 2014年“International Engine of the Year”の２ℓ-2.5ℓカテゴリーにおいてアウディの2.5リッターTFSI エンジンが受賞をいたしました。この5シリンダーエンジンは今年で5年連続の受賞となります。
この素晴らしい2.5リッター TFSIエンジンは、Audi RS Q3の生産の原動力です。直噴ターボチャージャー エンジンは最高出力228 kW (310 hp)、最高トルク 420 Nm (309.8 lb‑ft)、0-100㎞加速はわずか5.2秒、最高速は250㎞/hの性能を持っています。
今回でアウディは “International Engine of the Year”の受賞10度目となり、研究開発担当取締役のDr. ウルリッヒ・ハッケンベルクは『5シリンダーエンジンの歴史はクワトロの原点にまでさかのぼります。そして今回の連続受賞はアウディの優れたTFSIエンジン技術の継続的な成功を証明するものです。我々はこのコンセプトにおいて新たなサクセスストーリーを追加できるようにこれからも引き続き努力を惜しむことなく取り組みます。』と、語りました。
Audi Magazine デジタル版を大幅リニューアル
2013年11月に始まったデジタル版「Audi Magazine」はＰＤＦデータのマガジンリーダーであったものから、よりインタラクションを備え、パララックスを用いるなどしてプログレッシブなアピアランスへと、7月11日よりデザインを一新しリニューアルいたしました。スマートフォンやタブレットからでも閲覧頂けるよう、専用アプリ（iOSならびにAndroidに対応）も登場いたします。リニューアルされたデジタル版には、動画などの専用コンテンツも盛り込まれており、内容の充実を図りました。
■ＵＲＬ ： audi.co.jp/mpr
Audi 軽井沢ジャズ・フェスティバルに協賛
アウディは7月26日（土）、27日（日）に軽井沢にて行われた『第3回 軽井沢ジャズ・フェスティバル』に協賛いたしました。アウディはこれまでにも数多くの音楽祭のスポンサーを様々な国で行っており、代表的な音楽祭ではオーストリアにて行われているザルツブルグ音楽祭、そして日本においても、指揮者の佐渡 豊氏に アウディジャパン アンバサダーとして活躍を頂くなど、アウディは音楽との関係を築いてまいりました。そしてこの度、軽井沢高原の夏の自然の中で、今や国際的な音楽となったジャズを満喫頂く夏のジャズ・フェスティバルに協賛いたしました。