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2014/05/08Motorsport

Audi、FIA世界耐久選手権 (WEC)スパ フランコルシャン大会で2位

● ディ グラッシ / デュバル / クリステンセン組が2位でフィニッシュ
● Audi R18 e-tron quattro、今季初の表彰台獲得
● 全てのAudi R18 e-tron quattroが上位6位内で完走

5月3日 インゴルシュタット / スパ フランコルシャン: 過酷な条件の中、FIA世界耐久選手権(WEC)の第2戦でアウディは持てるポテンシャルを存分に発揮しました。46,000人の観客が見守る中、LMP1クラスで参加したワークス3チームが完走する熾烈な闘いの中、アウディはトップに1分13.926秒で2位を獲得しました。

アウディが不運に見舞われた開幕戦からわずか2週間後に開催されたWEC第2戦は、ハイブリッドスポーツカーへの新しい燃費規制と厳しいハンディキャップの中、素晴らしいレースを展開し、ルーカス ディ グラッシ(ブラジル)を新メンバーに加えたロイック デュバル(フランス)とトム クリステンセン(デンマーク)組が、6時間の激闘の末に2位を獲得しました。燃費性能に優れたTDIディーゼルエンジンを搭載するため、ガソリンエンジンを搭載するライバルに対して厳しいハンディキャップ規制を課せられたAudi R18 e-tron quattroは、タイヤ交換を2スティントに1度にしてピット作業時間を縮める、独自の戦略をもってレースに臨みました。

レース中盤までゼッケン7号車のトヨタと激しい3位争いを展開していたディ グラッシ / デュバル / クリステンセン組は、レース終盤で大胆な作戦を実行しました。ゴールまで残り21分の時点で合計7回目となる最後のピットストップを実行。ロイック デュバルが3位に4秒のアドバンテージを保ってコースに復帰した後、アドバンテージを6.935秒まで広げて2位でフィニッシュしました。

もう1台のAudi R18 e-tron quattroは、レース序盤にラップデータ収集用のセンサーが脱落するトラブルに見舞われ、5位でフィニッシュしました。センサーの故障により、マルセル ファスラー / アンドレ ロッテラー / ブノワ トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組は主催者による公式ラップ数の信号を受信することが出来ませんでした。Audi R18 e-tron quattroのハイブリッドシステムは、この信号を受けて適切に作動する仕組みの為、アンドレ ロッテラーはマシンの性能をフルに発揮出来ない状態で走行していました。後にセンサーの不具合は修復されましたが、不幸なことにスローパンクチャーにも見舞われ、さらにタイムロスを喫してしまいました。

その一方、ル・マン24時間レースに向けたエアロダイナミクスを調整するためにエントリーしていたフィリップ アルバカーキー(ポルトガル)とマルコ ブエノミ(イタリア)が駆るゼッケン3号車は、順調に走り続けました。今回がWECデビューとなるアルバカーキーと、昨年に続いてテストドライバーとなったブエノミのコンビは、快調なリズムを保って走り切り、6位でフィニッシュしました。

チームが次に臨むのは、6月1日に行われるル・マン24時間レースの公式テストです。
アウディはル・マン24時間レースでこれまで12回の総合優勝を獲得しており、テストから2週間後の6月14-15日に開催される決勝で、13回目の総合優勝を狙います。

レース後のアウディ首脳陣のコメント

Dr. ウォルフガング ウルリッヒ アウディモータースポーツ代表:
「2位獲得は、最高の結果だったと思っています。エントリーしたすべてのマシンがダメージを負うことなく完走出来たこと、チームが一丸となってその結果を得られたことに満足しています。不運に見舞われたシルバーストーンの開幕戦以降、我々は非常に多くのタスクを与えられていましたが、そのすべてを無事にやり遂げました」

クリストファー レインケ LMPプロジェクト統括リーダー:
「アウディスポーツは、すべてのマシンを完璧な状態でレースに参加させ、表彰台を獲得するという充分な結果を生むことが出来ました。もちろん今回も優勝を目指して闘ってきましたが、ゼッケン3号車が我々の最終ゴールであるル・マンに向けたデータをたくさん収集したことで、満足な結果を得られた良いレースだったと考えています」

スパ フランコルシャン6時間耐久レースの決勝結果

1: ブエミ / デビッドソン / ラピエール
(Toyota) 171 laps
2: ディ グラッシ / デュバル / クリステンセン
(Audi R18 e-tron quattro) +1m 13.926s

3: 中嶋 / サラザン / ブルツ
(Toyota) +1m 20.861s
4: デュマス / ヤニ / リーブ
(Porsche) -1 lap
5: ファスラー / ロッテラー / トレルイエ
(Audi R18 e-tron quattro) -1 laps
6: アルバカーキー / ボナノミ
(Audi R18 e-tron quattro) -2 laps

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● ディ グラッシ / デュバル / クリステンセン組が2位でフィニッシュ

● Audi R18 e-tron quattro、今季初の表彰台獲得

● 全てのAudi R18 e-tron quattroが上位6位内で完走

5月3日 インゴルシュタット / スパ フランコルシャン: 過酷な条件の中、FIA世界耐久選手権(WEC)の第2戦でアウディは持てるポテンシャルを存分に発揮しました。46,000人の観客が見守る中、LMP1クラスで参加したワークス3チームが完走する熾烈な闘いの中、アウディはトップに1分13.926秒で2位を獲得しました。

アウディが不運に見舞われた開幕戦からわずか2週間後に開催されたWEC第2戦は、ハイブリッドスポーツカーへの新しい燃費規制と厳しいハンディキャップの中、素晴らしいレースを展開し、ルーカス ディ グラッシ(ブラジル)を新メンバーに加えたロイック デュバル(フランス)とトム クリステンセン(デンマーク)組が、6時間の激闘の末に2位を獲得しました。燃費性能に優れたTDIディーゼルエンジンを搭載するため、ガソリンエンジンを搭載するライバルに対して厳しいハンディキャップ規制を課せられたAudi R18 e-tron quattroは、タイヤ交換を2スティントに1度にしてピット作業時間を縮める、独自の戦略をもってレースに臨みました。

レース中盤までゼッケン7号車のトヨタと激しい3位争いを展開していたディ グラッシ / デュバル / クリステンセン組は、レース終盤で大胆な作戦を実行しました。ゴールまで残り21分の時点で合計7回目となる最後のピットストップを実行。ロイック デュバルが3位に4秒のアドバンテージを保ってコースに復帰した後、アドバンテージを6.935秒まで広げて2位でフィニッシュしました。

もう1台のAudi R18 e-tron quattroは、レース序盤にラップデータ収集用のセンサーが脱落するトラブルに見舞われ、5位でフィニッシュしました。センサーの故障により、マルセル ファスラー / アンドレ ロッテラー / ブノワ トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組は主催者による公式ラップ数の信号を受信することが出来ませんでした。Audi R18 e-tron quattroのハイブリッドシステムは、この信号を受けて適切に作動する仕組みの為、アンドレ ロッテラーはマシンの性能をフルに発揮出来ない状態で走行していました。後にセンサーの不具合は修復されましたが、不幸なことにスローパンクチャーにも見舞われ、さらにタイムロスを喫してしまいました。

その一方、ル・マン24時間レースに向けたエアロダイナミクスを調整するためにエントリーしていたフィリップ アルバカーキー(ポルトガル)とマルコ ブエノミ(イタリア)が駆るゼッケン3号車は、順調に走り続けました。今回がWECデビューとなるアルバカーキーと、昨年に続いてテストドライバーとなったブエノミのコンビは、快調なリズムを保って走り切り、6位でフィニッシュしました。

チームが次に臨むのは、6月1日に行われるル・マン24時間レースの公式テストです。

アウディはル・マン24時間レースでこれまで12回の総合優勝を獲得しており、

テストから2週間後の6月14-15日に開催される決勝で、13回目の総合優勝を狙います。

レース後のアウディ首脳陣のコメント

Dr. ウォルフガング ウルリッヒ アウディモータースポーツ代表:

「2位獲得は、最高の結果だったと思っています。エントリーしたすべてのマシンがダメージを負うことなく完走出来たこと、チームが一丸となってその結果を得られたことに満足しています。不運に見舞われたシルバーストーンの開幕戦以降、我々は非常に多くのタスクを与えられていましたが、そのすべてを無事にやり遂げました」

クリストファー レインケ LMPプロジェクト統括リーダー:

「アウディスポーツは、すべてのマシンを完璧な状態でレースに参加させ、表彰台を獲得するという充分な結果を生むことが出来ました。もちろん今回も優勝を目指して闘ってきましたが、ゼッケン3号車が我々の最終ゴールであるル・マンに向けたデータをたくさん収集したことで、満足な結果を得られた良いレースだったと考えています」

スパ フランコルシャン6時間耐久レースの決勝結果

1: ブエミ / デビッドソン / ラピエール

(Toyota) 171 laps

2: ディ グラッシ / デュバル / クリステンセン

(Audi R18 e-tron quattro) +1m 13.926s

3: 中嶋 / サラザン / ブルツ

(Toyota) +1m 20.861s

4: デュマス / ヤニ / リーブ

(Porsche) -1 lap

5: ファスラー / ロッテラー / トレルイエ

(Audi R18 e-tron quattro) -1 laps

6: アルバカーキー / ボナノミ

(Audi R18 e-tron quattro) -2 lap

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