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2019/05/23Company

工場敷地内の17ヘクタールの土地に、自然に近い動植物の生息地を形成

  • 生物多様性を推進:アウディ ミュンシュスミュンスター工場の敷地内に100以上の動植物種が生息
  • 従業員が植樹キャンペーンを企画して樹木の保護活動を継承

2019年5月21日、インゴルシュタット:気候変動によって生物多様性が失われてきていることは、現代社会における大きな課題の一つとなっています。そのため、国連は、2011年~2020年の10年間を「国連生物多様性の10年」と定めています。アウディは、生物多様性の保護にも取り組んでおり、ドイツのミュンシュスミュンスター工場の敷地内の17ヘクタールの土地を、動物や植物のための自然に近い生息地へと変えました。現在までに、112の植物種がその土地で育ち、約90種類のミツバチが生息しています。


AUDI AG環境保護責任者のリュディガー レクナゲルは、次のように述べています。「私たちを取り巻く世界では、植物や昆虫の生息地が次第に少なくなっています。私たちは、企業責任の一環として、人間、動物、植物の生命の自然な生息地を保護する活動に積極的に取り組んでいます」アウディは、2015年には既に「ビジネスと生物多様性」(Biodiversity in Good Company)イニシアチブに参加を表明し、アウディの事業活動が生物多様性に及ぼす影響を分析し、環境管理システムに生物多様性を保護する対策を盛り込んできました。

アウディは、インゴルシュタット近郊のミュンシュスミュンスター工場*において、多種多様な動植物の生息地を生み出すための、包括的な環境保護コンセプトを策定しました。この工場では、31ヘクタールある敷地面積の17ヘクタール分を、できるだけ自然のままの環境に保っています。ミュンシュスミュンスターでは、112種類の草原植物が育っています。ちなみに、従来の工場の草地では約10種類程度の植物しか成長していませんでした。ミュンシュスミュンスターの生息地では、自然のままの草地に加えて、多年生植物や樹木も成長しています。アウディはまた、草地の庭園、枯れ木地帯、豊かな流れを持つ小川もコンセプトに組み込んでいます。土地の環境は継続的に最適化されており、生物学者がサポートしています。
∗インゴルシュタットの約20キロ東に位置する2013年に稼働した軽量化鋼材やアルミ鋳造部品などを製造する工場。

ミュンシュスミュンスター工場長のトーマス スコウスキーは、次のように述べています。「私たちは、広々とした土地の大部分に、灌木や樹木を植えて、自然にきわめて近い生息地を作りました。これによって、動物の様々な食べ物や巣づくりのための環境が整備されます。その最初の成果は、既に目で見ることができます。この生息地は、私たちの従業員にも恩恵をもたらしています。彼らは、緑豊かな自然の中で休憩時間を過ごすことができます」このプロジェクトでは、スタート直後から、工場で働いている従業員も協力しています。植樹キャンペーンでは、地域特有の果樹の植樹を行ったり、樹木の保護活動を継承したり、昆虫のためのシェルターを設置したりしています。

生物多様性を保護するためのプロジェクトは、他のアウディの拠点でも実施して、その活動を拡大しています。例えば、インゴルシュタット北東部の石油精製所の跡地に現在建設中のアウディのテクノロジーパーク、IN Campus(イノベーションキャンパス)では、生物多様性基準に従って改修および設計が行われています。アウディ ノイブルクの敷地では、砂丘、昆虫のためのシェルター、枯れ木地帯などを含めて、生態学的に適切な対策が実施されています。また、ネッカーズルム工場では、昆虫のすみかと食べ物を提供するため、以前は芝生だった複数の場所に、35種類以上の花の種が植えられました。2009年には、アウディ環境基金(Audi Environmental Foundation)を設立しました。この基金は、人間、動物、植物のための自然な生息環境を保護するための数多くのプロジェクトに関与しています。

※本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。

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