
- 日本初、世界で6店舗目となるAudi Cityコンセプトに基づく都市型ショールーム
- 都市部での販売を考慮した、デジタルとリアルを融合した店舗
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ ノアック)の100%出資子会社であるアウディ ジャパン販売株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:斎藤 徹)が、このたび Audi City 紀尾井町を新規オープンし、2月7日(金)より営業を開始します。
Audi Cityとは、従来のロードサイド店舗とは一線を画す、これからのプレミアムカー販売の在り方を提示する都市型ショールームで、通常のアウディショールームの平均面積に照らして半分ほどのコンパクトな店舗です。その一方、バーチャルテクノロジーを駆使することで、アウディの多数のモデルラインナップを紹介し、個々のお客様のご希望のオプション装備などを付加した車両を可視化します。
Audi City紀尾井町の目指す店舗像は、デジタル化の推進というだけでなくAudiのプロダクトを体感頂けることも重要視しています。コンパクトな都市型店舗でありながら、ロードサイド店舗と同等数の試乗車も用意しています。
2012年、ロンドンのピカデリーサーカス近くにオープンした最初のAudi City、および翌年のAudi City北京はパイロットストアという位置づけでした。以来アウディは、このコンセプトを段階的に進化させてきました。2014年以降、ベルリン、イスタンブール、モスクワ、ワルシャワ、ウィンブルドンの5店舗が生まれています。
そして、2020年の東京にAudi City紀尾井町をオープンします。紀尾井町は千代田区の西部にある、江戸からの歴史をつなぐ町名であり、ホテルニューオータニ、東京ガーデンテラス、上智大学と隣接する好立地にあります。建物は1階と地下の2層構造です。
デザインは現在のAudi ショールームスタンダードであるターミナルコンセプトとは一線を画し、Audi City コンセプトをベースとしオリジナリティに溢れる空間を演出しています。1Fのショールームは、LEDライトやアルミニウム素材をはじめ、ひとつひとつのアイテムやテクスチャー、モチーフへのこだわりによってアウディのアイデンティティを表現したものです。地下のスペースは、Audiデザインのイメージを残しつつ、和のテイストを取り込み、ハイエンドモデルのユーザーにも応えるラグジュアリーな空間を創出しています。
店舗名 | : | Audi City 紀尾井町 | ||||
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運営会社 | : | アウディジャパン販売株式会社 | ||||
店舗所在地 | : | 東京都千代田区紀尾井町4-3 | ||||
TEL:03-3234-3261 FAX:03-3224-3262 | ||||||
店長 | : | 澤 智一郎 | ||||
店舗人員数 | : | 12名 | ||||
定休日/営業時間 | : | 水曜、年末年始/11:00 - 19:00/th> | ||||
ショールーム | : | 敷地面積:1階272.6㎡ 、地下94.7㎡、合計367.3㎡ | ||||
展示台数3台(1階) |