- Audi Team Hitotsuyama、ST-Zクラス2位、総合9位
- TECHNO FIRST、ST-Zクラス4位、総合11位
アウディ ジャパン(東京都品川区:ブランド ディレクター マティアス シェーパース)は、Audi Sport customer racing プログラムにより、アウディで 国内レースに参戦するカスタマー(プライベート)チームをサポートしています。5月27日(土)- 28日(日)、富士スピードウェイ(静岡県:1周4,563m)にて、スーパー耐久シリーズ2023 第2戦となる「富士SUPER TEC 24時間レース」が開催され、ベンチャー投資のファンディーノ Audi R8 LMS GT4で参戦したAudi Team HitotsuyamaがST-Zクラスで2位を獲得、2年連続表彰台、総合順位でも2年連続でトップ10入りを果たしました。また、同じくSUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4で参戦したTECHNO FIRSTは、ST-Zクラス4位、総合11位で完走。国内唯一の24時間耐久レースで、2台のAudi R8 LMS GT4は、あらためて優れたパフォーマンスと高い耐久性を証明しました。
今年6回目となる 富士SUPER TEC 24時間レースは、GT3やGT4といった高性能マシンをはじめ、様々なクラスのマシン総勢約60台が混走により速さと耐久性を争い、Audi R8 LMS GT4が参戦のST-Zクラスは、GT3とTCRの間を埋めるGT4マシンによって競います。Audi R8 LMS GT4は、市販モデルのAudi R8 Coupéと60%以上の部品を共有しており、速さはもちろん安全性、耐久性、整備性が高く、コストパフォーマンスに優れていることが特徴です。
今年の富士SUPER TEC 24時間レースには、かつてAudi R8 LMSでSUPER GT GT300クラスに10年連続参戦、3回の優勝を誇るAudi Team Hitotsuyamaが、山脇 大輔、神 晴也、ショーン ウォーキンショー、阿野 雄紀、高木 真一、藤井 優紀の6名で、そして、これまでスーパー耐久での経験も豊富で好成績を収め、今年初めてAudi R8 LMSでSUPER耐久に参加のTECHNO FIRSTが、加納 政樹、大草 りき、安田 裕信、牧野 任祐、影山 正美の5名により、それぞれAudi R8 LMS GT4で、ST-Zクラスに参戦しました。
アウディ ジャパンは 2016年来、Audi Sport customer racingパーツトレーラーを全国のサーキットに配備してレースに参戦するカスタマーチームをサポートしています。2023年度も専用のトレーラーにボディ、トランスミッション、エンジン等、レース車検に適合した約3,400アイテム、約11,300点の部品を積載し、いかなるレース展開にも対応できるように体制を整えて、SUPER GT、スーパー耐久、およびTCRジャパンに参戦するチームと共にサーキットを転戦しています。
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台
Audi R8 LMS、富士SUPER TEC 24時間レースでクラス2位表彰台