- FCバイエルンのアウェイユニフォームのデザインを施したAudi Q8 e-tronを日本で公開
- アウディ フットボールサミット:FCバイエルンがマンチェスター シティと東京で親善試合
- 東京で川崎フロンターレ、シンガポールでリヴァプールFCとプレシーズンマッチを開催
(ドイツ本国発表資料)
2023年7月24日 インゴルシュタット/ミュンヘン:アウディ サマーツアー2023が開催されます。このツアーでは、FCバイエルン ミュンヘンが新しいシーズンの開幕に先立ち、7月24日から8月3日までアジア各国を訪問し、現在のドイツ王者であるFCバイエルンが、様々なチームと対戦します。注目の試合は、元FCバイエルン監督のジョゼップ グアルディオラ率いるマンチェスター シティとの対戦です。マンチェスター シティは、今年ヨーロッパで三冠を達成している強豪チームです。今回のツアーには、FCバイエルンに新たに加入した、ラファエル ゲレイロとコンラート ライマーも遠征メンバーに加わります。また、日本にはAudi Q8 e-tronという新しいメンバーが加わります。このニューモデルは今後、他のアジア市場でも発売されます。アウディは、FCバイエルンへの敬意を示し、アウディ サマーツアーに参加する車両のカラーに、特別なデカールを施しています。
ドイツ バイエルン州テーゲルンゼーから東京へ遠征:バイエルン州南東部に位置するオーバーバイエルンでのトレーニングキャンプを終えたFCバイエルン ミュンヘンは、「A way to inspire」(人々に感動を与える)をスローガンに掲げ、長年のパートナーであるアウディとともにアジアへ遠征します。アウディ サマーツアーの最初の目的地は東京です。日本の首都で開催されるアウディ フットボールサミットでは、トーマス トゥヘル監督率いるチームが、7月26日にイングランド王者でチャンピオンズ リーグを制したマンチェスター シティと対戦します(日本時間:午後7時30分キックオフ)。そして7月29日には、日本のJ1クラブ、川崎フロンターレと対戦します(日本時間:午後7時キックオフ)。その翌日、ドイツの優勝記録を持つFCバイエルンは、シンガポールへと移動。アウディが主催するシンガポール トロフィーで、FCバイエルンは8月2日にユルゲン クロップ監督率いるリヴァプールFCと対戦します(日本時間:午後8時30分キックオフ)。ドイツのテレビ局RTLは、マンチェスター シティおよびリヴァプールFCとの親善試合をドイツの無料テレビで生中継します。川崎フロンターレ戦を含むその他の試合は、有料チャンネルのSkyでも視聴可能です(日本ではSKY PerfecTV!およびマンチェスター シティ戦はLemino、川崎フロンターレ戦はABEMA にて視聴できます。)アウディがFCバイエルン ミュンヘンと提携してアウディ サマーツアーを実施するのは、今回で8回目となります。
AUDI AGセールスおよびマーケティング担当取締役 ヒルデガルト ヴォートマンは、次のように述べています。「FCバイエルン ミュンヘンとのパートナーシップは、私たちの関係が進化していることを示しています! 日本とシンガポールで行われるアウディ サマーツアーでも、それを実証しています。私たちは、パートナーであるFCバイエルン ミュンヘンとの強い結束のもと、スポーツイベントや魅力的な体験を提供します。アウディにとって、アジアは成長市場として非常に重要です。私たちは、Audi Q8 e-tronの発売により製品ポートフォリオを拡大し、長期的にはアジアにおける電動化シフトをさらに強化することを目指しています」
新しいFCバイエルン アウェイ ユニフォームのデザインを施したAudi Q8 e-tron
FCバイエルン ミュンヘン チームのアジア遠征に参加するAudi Q8 e-tronには特別なデカールが施されています。ブラック、グリーン、パープルは、アウディ サマーツアーのシンボルカラーとなっています。
FCバイエルン マーケティング担当取締役 アンドレアス ユングは、次のようにコメントしています。「今年のアウディ サマーツアーでは、5年ぶりにFCバイエルンの選手たちがアジアを訪問します。東京とシンガポールで過ごす時間を楽しみにしています。この地域では、私たちのファンが増え続けています。この地域でサッカーへの情熱をさらに高め、パートナーとともにピッチを超えて人々に感動を与えたいと考えています」。
FCバイエルン ミュンヘンは、2008年以来の来日となります。また、チームのアジアへの訪問は、2017年の中国とシンガポールへの立ち寄って以来です。
アウディの最上位モデルは40以上のドライバーアシスタンスシステムを搭載
アウディ初の電気自動車、Audi e-tronの後継モデルとして登場したAudi Q8 e-tronは、最適化されたドライブコンセプト、改善された空力特性、より高い充電性能とバッテリー容量を備えています。これらすべての改善により、日本仕様Audi Q8 e-tron 55 e-tron quattro S line の一充電走行距離は501km(WLTCモード)に延長され、アウディの他のモデルと同様、最大限のスペースと快適性を提供します。アウディは、日本においてBEVセグメントの先進的なプレーヤーと見なされており、Audi Q8 e-tronの高度な機能は、クルマを知り尽くした日本のお客様の高い要求にも応えます。
特に、この電動SUV / クロスオーバーの最上位モデルには、パノラマサンルーフが設定され、明るい雰囲気に包まれたキャビンとともに、ラグジュアリークラスのインテリアに新たな基準を打ち立てました。また、アウディの他のラグジュアリーモデルと同様、MMIナビゲーションの採用により、ほぼすべての車両機能は、2つの高解像度タッチディスプレイを介して操作することができます。さらに、Audi Q8 e-tronは、約40もの幅広いドライバーアシスタンスシステムを提供します。
アウディとFCバイエルン ミュンヘンは2002年からパートナーシップを締結しています。最近、このパートナーシップは2029年まで延長されました。またアウディは、2011年からFCバイエルン ミュンヘンAGの株式も取得しています。
※本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。
※車両に関するデータは、ドイツ仕様に基づいています。